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めがねめがね

こんにちわ ハロロです

朝起きるとちょっと肌寒い感じさえ覚える今日この頃
すっかり秋になりましたな。

何が読書の秋だベランメェと思いつつも
たまには本を読んでみたりもします

直木賞受賞作のプラナリアという本読んでみました。

小説の文庫本で500円くらい。
それでいて通勤時間2往復分くらいは俺の相手をしてくれるので安いもんです

そんな風に考えると最早本の内容はどうでもいいような気が
してくるんですが
まぁそれじゃ一生懸命書いた作者さんにあんまりだと思うので
ちゃんと読んでみました

この本は短編集形式で綴られていて
共通のテーマは「働いていない女性」
(文中で明言してるわけじゃないけど多分そうだと思う)

「働いていない女性」というとちょっと語弊があるかもしれない
ここで言ってるのはネガティブな意味じゃなくて

子育てや家事に専念する主婦の方や
病気や身体上の都合で働けない人
特に理由なく働かない人
これらを総合してこのように表現してます

主婦は働いているだろ!と言われると当然そうなんですが
「収入のない」という観点で解釈してもらえるとうれしい

様々な理由で働いていない女性の日常や心理の描写なんかが
内容の中心になっていて、各短編ごとに立場の違う女性が
登場する。1個だけ男が働いてないパターンの短編もあるんですが
まぁ内容はざっとこんな感じ。

短編全てに共通しているのが
話が尻切れで終わるところだ

尻切れで終わったところで次の短編が始まり
次は違う立場の女性の話がでてくる

エサを目の前にチラつかされて
結局そのエサはもらえずに他のエサでまた釣られている
そんな気分だった。

そういう風に思わされた俺はもしや
作者の術中にハマッテいるのか!などと一人電車の中で
ブツブツとつぶやく。

本なんて久しぶりに読んだのでちょっと新鮮だったな
どう考えても俺にはマンガのほうが性に合ってる気がするけどね

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